稲田皮膚科、和歌山県岩出市、皮膚科、アトピー、美容皮膚科稲田皮膚科

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皮膚のざらざら

皮膚のざらざら

皮膚がザラザラする、カサカサする、表面が硬く感じるといった症状は、乾燥だけでなく、湿疹や乾癬などさまざまな皮膚の病気でみられます。
見た目が似ていても治療法が異なることがあるため、症状が続く場合は皮膚科でご相談ください。

尋常性乾癬

尋常性乾癬は、皮膚が赤くなり、その上に白いフケのような皮むけが見られる皮膚の病気です。慢性的に続くことが多く、良くなったり悪くなったりを繰り返すことがあります。
この病気は人にうつるものではありませんので、周囲の人に感染する心配はありません。

湿疹

湿疹は、皮膚に赤み、かゆみ、ザラつきなどが生じる身近な皮膚病です。汗や乾燥、衣類、洗剤、金属など、さまざまな刺激が原因になることがあります。症状が長く続くと皮膚が厚く硬くなることもあります。原因を避けながら塗り薬などで治療します。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、強いかゆみを伴う湿疹が、良くなったり悪くなったりを繰り返す慢性的な皮膚疾患です。皮膚のバリア機能が弱く、刺激やアレルゲンの影響を受けやすいことが主な原因とされ、乾燥やストレス、季節の変化などで症状が悪化しやすくなります。
治療は、保湿によるスキンケア、炎症を抑える外用薬(ステロイドや保湿薬、抗炎症薬)、かゆみを軽減する内服薬などを組み合わせて行います。適切な治療とスキンケアを続けることで、症状をコントロールし、快適な肌状態を保つことが期待できます。

皮脂欠乏症(乾皮症)

乾燥は「病院に行くもの」という意識が薄い症状かもしれません。
しかし乾燥は皮膚のバリア機能を低下することであらゆる症状のもとになってしまいます。
強い乾燥にお悩みの方は一度ご相談ください。

毛孔性苔癬(毛孔性角化症)

二の腕や太ももなどに、毛穴に一致した小さなブツブツが多数でき、触るとザラザラする病気です。「さめ肌」と呼ばれることもあります。体質的な要因が関係し、健康への影響はほとんどありません。保湿剤や角質をやわらかくする塗り薬を使用することがあります。

脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎は、頭皮、眉間、小鼻のわき、耳の周囲など、皮脂の多い部分に起こりやすい皮膚炎です。赤みとともに、細かなフケやカサつき、ザラつきがみられます。塗り薬や抗真菌薬などを使用し、症状をコントロールします。